看護の理念に基づき、専門職業人として教える側も共に育つ姿勢を持ち、知識・技術・態度を高めていくことができる
- 対象に必要な看護を判断し、適切な看護実践が提供できる
- 倫理観に基づき、病む人の身になって考える姿勢を持ち続け、自己の看護観を語ることができる
- 専門職業人として自律し、能力を高めていくための主体的な学習を継続していく姿勢を身につける
- 急性期病院としての組織の使命を自覚し、最新の医療を実践する能力を身につける
- 組織の一員として役割を遂行する能力を身につける
- 教える側も共に学び、共に育つ姿勢を持つ
○当院の教育プログラムは、国立病院機構の理念に沿った看護が実践できる看護職員(ACTyナース)を目指して構築された「能力開発プログラム」を基盤に、三重中央医療センターが担う医療・看護が実践できる看護職員の育成を目的としています。